2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
イスタンブールを出発するのが夜11時50分なので、一回目の機内食が出るのはトルコ時間だと真夜中。 < トルコの一口綿菓子、ピシュマニエ。 薔薇ジャム。 フレーバーティー。 メインはトルコ風ハンバーグ。他は胡瓜添えヨーグルト、サラダ、チーズケーキなど…
どの地区か分からないが空港方面に向かいがてらの海岸の近く、線路の高架をくぐったところにあるレストラン街。オープンテラスが多い。 利用したレストラン。 二階席からの眺め。真向かいの店の屋根にある気味の悪い人形がこちらを見ている。嫌がらせ? 日々…
エジプシャンバザールの建物から出ると、日常の食料や雑貨を売る店が並んでいる。 チーズ。 ここでもスパイス専門店。アーケード内ではない外店舗だからか、蓋を被せてある。 お皿セットが可愛い。 園芸。 中東方面ではお馴染みの水パイプ。 桟橋方面へと繋…
ガラタ橋の近くに建つエジプシャンバザールは、その昔にエジプトからの貢物を集めて設営された大型市場。グランドバザールほど広くもなく、雑多でもない。 時々日本語の表示も見掛けたり。 テレビ番組「世界ふしぎ発見!」で紹介された「駝鳥の卵」があるそ…
北は黒海、南はマルマラ海とを結ぶボスポラス海峡の長さは30km、幅は最も狭い箇所で700メートル。クルーズ船に乗って30分程で、海峡に架かる二つの橋の一つ、ボスポラス大橋に到達。 オルタキョイ・ジャーミィ。 橋を越えてからUターン。イスタンブール観光…
ツアーは一旦解散し、「ボスポラス海峡クルーズとエジプシャンバザール観光」というオプショナルツアー組と自由行動組に分かれて行動開始。私達はオプショナルツアーを取っていたので、ガラタ橋近くの桟橋から船に乗り込んだ。 船はすぐに出発。乗客は私達ツ…
15世紀半ばに建設された二つの市場から、現在の巨大市場に発展したグランドバザール。貴金属、カーペット、皮革製品、衣類、土産物などを売る店が、約4400軒もあるという。とにかく広いので、道を逸れたポイントや向かっている方角を常に意識しつつの散策。 …
イスタンブール旧市外地区の海沿いのレストランでの昼食は、回転させながら焼いた串刺しの肉を削ぎ落として食べるトルコ名物ドネルケバブ。 メインディッシュの前に出て来た、トマトとレンズ豆の定番スープ。 デザートは苺のプリンというかムースというか、…
ハレムの入口は第二庭園にあったが、出口は第三庭園に出るようになっている。ツアーは一旦集合して説明を受けてから、再び一時間の自由行動となったので、第三庭園を囲む建物内や第四庭園に足を運んでみた。 市内はいつでも大渋滞。左に路面電車、黄色い車両…
幾つかの部屋、中庭、廊下を通り、奥の方へ進むと、スルタンや家族の部屋がある。壁面のイズニックタイル、ステンドグラス、シャンデリアなど豪華絢爛。 ツアーではハレム入場より30分の自由時間が与えられた。しかし、宮殿自体が広大であるが、ハレムもとて…
トプカプ宮殿最大の見所は、女達の居住区ハレム。皇帝と、外部との取次約役だった黒人宦官の他は女性のみで、皇帝の正妻四人、召使その他大勢500人もが住んでいたという。
トプカプ宮殿はオスマン・トルコ帝国の支配者達が暮らしていた城。帝国が消滅した1923年の翌年より博物館として宝物を公開している。 皇帝の門。 表敬の門。 最奥にある表敬の門以降、第二から第四庭園の模型。右上の塔がある場所がハレム。 第二庭園。 ハレ…
アヤソフィアは、西暦325年から建築が始まり537年に完成したギリシャ正教の大聖堂。ブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)とトプカプ宮殿の間に建っている。 しかし、1453年にコンスタンティノープル(=イスタンブール)が陥落した際、大聖堂から…