明治時代に政治犯を収容していた樺戸集治監。旧樺戸集治監本庁舎は明治14年に建てられて大正8年に廃止されるまでは事務所、その後昭和47年まで町役場として使用されていた。 入口の階段が凹んでいる。鉄丸を足に着けた囚人達が歩いた軌跡。 内部は撮影禁止。…

月形温泉ホテルのロビーでこんにちは。 応援大使に当たった町は幾つも訪れているが、大抵は町の主要施設にポスターやパネルがある程度なのに、こちらは何だかとっても気合が入ってるね！ ロビーとは仕切られた区画、サロンの入口付近に貼ってあった。 恒例、…

月形温泉ホテルに宿泊。 棟続きになっている日帰り入浴施設「月形温泉ゆりかご」も利用可。こちらは五年前に一度訪れたことがある（画像などの記録は無い）。 客室。布団敷きは基本的にセルフサービス。 夕食はホテル内レストランにて、通常メニューより注文…

一泊二日の近場旅。まずは当別町にある温泉施設、ふとみ銘泉万葉の湯で日帰り入浴。 浴場は四階。一階は受付と売店、二階にレストラン、三階は休憩所、最上階の五階は宿泊客室になっている。平日で空いていたのと、ロッカーは広々としているしで、なかなか快…

この温泉郷にある三つのホテルで湯元ホロホロ山荘を選んだ理由は、宿泊したことが無かったのと、湯巡りで利用した時に立湯や壺風呂にジャグジーもある大浴場が楽しかった記憶から。今回知ったことに、改装後の緑の風が上回っていたりするのだけれどね。でも…

湯元ホロホロ山荘の食事は、朝夕共にバイキング。 一日目夕食。区分けされたプレートを無理矢理埋めたという感じ。 きのこの散らし寿司。 そう言えばシチュー推しだっけ、と思い出して、バイキングコーナーから離れているので見落としていたシチューコーナー…

湯巡りで訪れた「きたゆざわ森のソラニワ」。改装前の「第二名水亭」時代の12年前に宿泊し、三年前にも大浴場のみ利用している。 二泊三日だったので、二日目の昼食はソラニワに出向いた。というか、連泊プランで泊まったにも関わらず、ホロホロ山荘に昼食用…

北湯沢温泉郷にある三つのホテルは野口観光系列で、以前は三館を湯巡りすることが出来たが、湯元名水亭が三年前に泊まった直後に高級路線に改装して「緑の風リゾートきたゆざわ」となってからは宿泊者のみ利用可。なので、現在の湯巡りは「湯元ホロホロ山荘…

三年ぶりに訪れる北湯沢温泉郷で、今回は初めて湯元ホロホロ山荘に宿泊。二泊三日。 大浴場棟。 スポンサー企業なので、ファイターズ看板が置いてある。 何故かB・B様だけひっそり後方に…… エスカレーターで客室へ。大浴場も移動はエスカレーターだったが、…

洞爺サンパレスリゾート＆スパの大浴場手前の奥まった場所にある「湯上がりラウンジ」。廊下から直接見えないので気付かない人も多いのか、出入りが少なくて静か。席数も多くないのが、ちょうど良い。 無料サービスの飲物。 テラスに出てみた。 ロビーからの…

洞爺サンパレスリゾート＆スパでの食事プランは、朝夕共にバイキングを選択。目に付いたものを手当たり次第に取ってみたが、選択肢が豊富。これよりあっちが良かった、というケースも多々。 ステーキ。美味しい。 と思ったら、厨房で盛ってくれるビーフシチ…

11年前にも泊まった洞爺サンパレス。ホテル名が「洞爺サンパレスリゾート＆スパ」と少し変わり、売り文句「宇宙一の大浴場」も今は昔で、すっかり普通の大浴場となっていた。 重厚感というか重量感たっぷりの古めかしいベッド周り。 前回は和室、今回は洋室…

洞爺湖温泉街に入り、わかさいも本舗の本店の二階レストランにて昼食。 つけとろろそば。味は普通。 メニューが割と帆立推しなので、ほたてフライカレーを相方が選んだ。が、見た目以上にヘビーだったらしい。白米を残している客が目に付いた。 一階売店にて…

札幌から定山渓手前で車線規制による渋滞に嵌り、通常の1.5倍程の一時間半かかって中山峠の道の駅、望洋中山に到着。名物「あげいも」は欠かせない。テレビ番組「秘密のケンミンショー」で紹介された、との貼り紙もあった。 三個セットのあげいもは一個だけ…

はぼろサンセットプラザでの夕食は「日本海を望む羽幌海席プラン」。しかし、いつもの七階の展望レストランではなく、朝食バイキング会場と同じ一階レストランでの食事だった。日本海なんて、とても望めないではないか！ 気を取り直して、毎度楽しみにしてい…

昼食までの時間調整で、苫前町道の駅「風Wとままえ」にて一旦休憩。晴れているが靄がかかり、天売島と焼尻島は全く見えない。この看板画が利尻富士入りに生まれ変わっている。 羽幌町に入り、昼食を予定している店の駐車場が埋まっていたので、サンセットプ…

第一滝本館二泊目の夕食は、ビュッフェダイニングプランを選択。料理の物足りなさやホールの混雑ぶりをまた体験したくはなかったが、二日連続でレストランや部屋食のフルコースもきついので。 カベルネソーヴィニヨンのシャーベットとベルギーチョコのアイス…

地獄谷の入口から間欠泉へ続く遊歩道をライトアップする「鬼火の路」。毎年5月から11月までの期間限定だったのが、通年になったらしい。毎年訪れるのは一月か二月だったから、イベントの存在自体も知らなかったよ。というか、開催時期や日没から九時半迄とい…

登別温泉街のメインストリートは100メートル程しかないのに、サツドラ（ドラッグストア）がこの一年で二店舗も開店していた。ただ、チェックアウト時刻が過ぎて一段落したためか、外も店内も閑散。時間帯によっては所謂爆買い客で賑わっているのかな。 そん…

連泊なので朝はゆっくり、清掃は十時過ぎでお願いしておいたのに、九時ちょっと過ぎに「掃除に来たんですけど」って有無を言わせない感じで部屋を追い出された。 部屋の窓から見えるあの場所へ行っとくかね。 というわけで、いつもの地獄谷。この辺りは暖か…

登別温泉第一滝本館、今年も二泊三日の滞在。初日の夕食は食事処湯の里でのコース料理。 食前酒の梅酒、先に盆に乗っていた氷頭なますとかぼちゃ豆腐に続いて、刺身盛り合わせはまぐろ、サーモン焼き霜、ぶり、甘海老。 道産豚八幡煮。鬼の金棒に見立てたニ…