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旅の備忘録 --- アジア・ヨーロッパなどの海外旅行記・国内旅行記・北海道

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

登別伊達時代村 大江戸劇場 ニャンまげコメディ

登別伊達時代村には二回は訪れている筈だが、観劇の記憶が無い「ニャンまげコメディ」。 娘が働く茶屋に立ち寄る岡っ引き。娘の幼馴染で、密かに思いを寄せ合う相手だったりする。 ニャンまげは娘の飼い猫。デカいけど、化け猫ではなく、単なる猫ちゃん。 次…

登別伊達時代村 妖怪びっくり小屋

これまた前回来訪時は入場していない「妖怪びっくり小屋」。 近寄ると怪しげな効果音が流れ、立てかけてあった傘が動き、一つ目の顔を晒す。 帰って来ない亭主をひたすら待ち続け、本当に首が長くなっちゃった。 狸の祠。下の台に何やら仕掛けが。

登別伊達時代村 忍者怪々迷路

前回は時間の余裕が無く入場しなかった「忍者怪々迷路」。 何の変哲もない廊下に見えるが、少し傾斜している。 部屋に入ると、まともに立っていられないくらいの傾斜度。 竜の口に手を突っ込むと、次の部屋への扉が開く。正面に見える階段はダミー。

登別伊達時代村 日本伝統芸能 花魁ショー

続いては「花魁ショー」。前回は機会が無かったが、十数年前に初めて来た時に観ている。 演目は「百花繚乱」。将軍様にお座敷遊びを楽しんで貰うという、観客参加型のステージ。 観客席から希望者一名を募る。将軍役なので、男性限定。簡単な衣装を着せられ…

登別伊達時代村 忍者かすみ屋敷ショー

登別伊達時代村において「忍者かすみ屋敷」の観劇は外せない。 中央通路の真ん前に陣取る。最初の演出で、ここの床下から忍者がポーンと飛び出して来るのだ。 と思ったら、物語は舞台から始まった。尚、フラッシュ不可で、撮影は自由。 争いが一段落し、ひょ…

登別伊達時代村 村内散策

登別伊達時代村の門から店舗が集まる「商家街」を抜けると、全景を見渡せる「火の見櫓」がある。 櫓の真ん中辺りまで階段で上れる。 櫓の傍に建つ「稲荷大明神」。