kaoriz travel

旅の備忘録 --- アジア・ヨーロッパなどの海外旅行記・国内旅行記・北海道

2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

カンボジア アンコール・トム バイヨン寺院 回廊

アンコール・トム中心部に位置するのがバイヨン寺院。中央祠堂は二重の回廊で囲まれている。

カンボジア アンコール・トム 南大門~バプーオン

「大きな街」を意味するアンコール・トムには、周囲12kmの城壁内に80以上の遺跡が残されている。南大門から入場。他に北大門、西大門、死者の門、勝利の門がある。

カンボジア シェムリアップ オールド・マーケット

バケツをひっくり返したような雨が降る中、希望者のみということで私と相方はオールド・マーケット前で下車。

カンボジア シェムリアップ郊外・農民の村

街に戻る途中、「農民の村」に立ち寄った。

カンボジア アンコール遺跡 バンテアイ・スレイ 境内

バンテアイ・スレイ一番の見所「東洋のモナリザ」とも呼ばれるデヴァターは、立ち入ることの出来ない経路の奥にあり、遠巻きに見るだけ。

カンボジア アンコール遺跡 バンテアイ・スレイ 参道

アンコール遺跡でも郊外に位置するバンテアイ・スレイは、赤色砂岩で出来たヒンドゥー教寺院跡。「女の砦」という意味を持つ。

カンボジア 朝のアンコール・ワット

早朝五時にホテルを出発。アンコール・ワットから昇る朝日を鑑賞するのが目的である。

カンボジア アンコール遺跡 プノン・バケン

アンコール三聖山の一つ、プノン・バケンは標高60メートルで、アンコール遺跡群で最も高い場所にある。崖の上には、ヒンドゥー教系の小さな主祠堂と、経蔵や小祠堂が数十基。

カンボジア アンコール・ワット 回廊東面

東壁には最も有名な、ヒンドゥー教の天地創造神話「乳海攪拌」。

カンボジア アンコール・ワット 回廊西面~南面

参道、塔門、参道――と通り抜ける度にその見え方が変化し、天界に近付くとされるアンコール・ワット詣で。中央堂塔は三重の回廊に守られ、その壁面が見所。まずは西側の壁面より、インド抒情詩「マハーバーラタ」の戦闘場面。

カンボジア アンコール・ワット 西塔門~中央祠堂群

クメール建築の作為的な設計により、参道を進むにつれて中央部の尖塔が見えなくなる。西塔門まで来ると、間口の向こうに尖塔を覗くことが出来る仕組み。

カンボジア アンコール・ワット 環濠~西塔門

アンコール遺跡群の代表、カンボジア国旗にも描かれているアンコール・ワット。12世紀に建てられたヒンドゥー教寺院で、南北1,300メートル、東西1,500メートルの環濠に囲まれた敷地の中央にある。

カンボジア 雨季のスコール

午前の観光を終え、隣国タイ料理がメインのビュッフェ式レストラン「チャオプラヤー」へ。現地の銘柄アンコール・ビールに、出来るだけカンボジア料理を選んでみた。香草やココナツミルクが多く、タイ料理と似ている印象。

カンボジア アンコール遺跡 タ・プローム

約130年前に発見される迄、何百年間もジャングルに埋もれたままになっていたアンコール遺跡。成長した溶樹(ガジュマル)が建築物の隙間に入り込み、現在も静かに破壊が進んでいる。特にタ・プロームの木々は建物の一部のように根付いてしまっているため、本…

カンボジア アンコール遺跡 バンテアイ・クデイ

スラ・スランから道路を隔てたところに位置するバンテアイ・クデイは、「僧房の砦」という意味をもつ遺跡。ヒンドゥー教寺院として建てられた後、仏教寺院に改造、更には僧侶が生活するために回廊などが増築された。

カンボジア アンコール遺跡 スラ・スラン

シェムリアップ空港で現地人男性係員サムナンさんと合流し、滞在先となるバンテアイ・スレイ・ホテルへ向かった。

新千歳~関西空港~タイ・バンコク~カンボジア・シェムリアップ

移動に次ぐ移動の旅の始まりからオジサン族に祟られていた。関西空港では待合室付近で居合わせたオッサンの長話に付き合わされ、飛行機では隣席の一人旅ジイサンの酒酔い歌で安眠を妨害され。 午後 札幌発、夕方 関西空港発、深夜 タイ・バンコク着 朝 バン…