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旅の備忘録 --- アジア・ヨーロッパなどの海外旅行記・国内旅行記・北海道

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

松山~羽田~新千歳空港

道後温泉駅前から鈍行の路線バスに乗り、松山空港へ移動。 飛行機は正午出発。もう少しゆっくりしていたかったが、便が少ないのが難。 松山空港発羽田空港行き、JAL1466便。 伊豆諸島の利島らしい。 羽田空港発新千歳空港行き。 雲の上に丸い虹。(窓ガラス…

愛媛 松山 道後温泉 ホテル花ゆづき 朝食

花ゆづき滞在二日目の朝食は、部屋食でのセットメニュー。 三日目はレストランでの朝食。宿泊プランにも特に記されてもおらず、何故違うのかは謎。あまり広くなかったので、人数の関係で割り振っているのだろうか。 ご飯は鯛めし。セットメニューの他、サラ…

愛媛 松山 道後温泉本館 夜景

夕食後に再び外出し、道後温泉本館に入り納め。

愛媛 松山 道後温泉 ホテル花ゆづき 夕食二日目

花ゆづきでの二日目部屋食。メインは伊予牛の鉄板焼き。 刺身に伊勢海老。 鱧と土瓶蒸し。 メバルの煮付け。 クリームスープ。 カサゴ。 可愛らしい器に入った寿司。 フルーツ。

愛媛 松山 道後ビール

道後温泉街に戻り、遅めの昼食がてら道後温泉本館すぐ横にある「道後麦酒館」へ。 限定生産のヴァイツェン、のぼさんビール。 アルトタイプ、マドンナビール。 鳥の唐揚げ「せんざんぎ」、奥はじゃこ天。 伊予地鶏の皮焼。 ヴァイツェン以外はコンビニにも売…

愛媛 松山ロープウェー街・霧の森菓子工房

松山城への電車最寄駅からロープウェイ発着駅まで続く煉瓦敷きの通り、ロープウェー街。カフェや今治タオルなどの土産屋が並んでいる。 「霧の森菓子工房」では名菓「霧の森大福」を買い、店内で食べることが出来る。土産用に箱モノも勿論販売。但し、大抵は…

愛媛 松山城・本壇再び

本壇の内側を経由、北東から出て反時計回りに歩いて紫竹門を出ると、入場料の範囲外の場所に戻って来た。 紫竹門西塀と乾門方面。 紫竹門東塀。右のスロープが天守への入口。防衛のために塀で仕切られている。 いよかんジェラートで一休み。右はいよかんソフ…

愛媛 松山城・艮門~乾門

天守閣を後にして仕切門を潜り、本壇の鬼門、不浄とされる北東側の城裏側へ。 天神櫓。 艮門(うしとらもん)。 艮門東続櫓。 松山城の裏手で最も重要なのが乾門。その手前には天守の原型、野原櫓。 乾櫓。石垣の両端に二つの櫓がある。 乾門東続櫓。 乾門。

愛媛 松山城・大天守からの眺め

標高132メートルの勝山山頂に築かれた松山城。大天守の標高は約161メートル。北側は文教地区。愛媛大学、松山大学、県立松山北高校が固まって建っている。 遠くに瀬戸内海。 西側。JR駅や空港、更にその向こうに瀬戸内海。左の山は興居島。 南側。長細い本丸…

愛媛 松山城・天守閣

幾つもの門を越え、やっと松山城の天守に潜入。スリッパに履き替えての見学となる。 初代城主、加藤嘉明の甲冑。 座敷に甲冑セットが二組置いてあって、装着体験が出来るのが売り。太っ腹なことに無料、そして係員が周りに居ないのは大丈夫なのか。気兼ねせ…

愛媛 松山城・中庭

天守閣の入口まで、門がまだ続く。一ノ門と一ノ門南櫓。 二ノ門。 三ノ門。 筋鉄門(すじがねもん)は天守への入口がある中庭を防衛する重要な門。 中庭側より。 小天守。 多聞櫓(たもんやぐら)。小天守と南隅櫓を結ぶ建物。 南隅櫓。

愛媛 松山城・本壇

本壇への入場料は500円。 松山城の初代城主は加藤嘉明。というわけで、松山城のマスコットキャラクターの名前はよしあきくん。 やっと天守閣の下まで来た。 大天守は、黒船来航の翌年に落成した江戸時代最後の完全な城郭建築。その手前には小天守。 紫竹門東…

愛媛 松山城・戸無門~隠門~本丸

ロープウェイを降りて十分程歩くと、やっと入り口が見えてくる。 戸無門。文字通り、昔から門扉が無かった。 筒井門。松山城最大の門で、最も重要かつ堅固。 隠門と隠門続櫓。戸無門から筒井門に迫る敵を背後から襲う。 太鼓門を抜け、やっと天守が見えると…

愛媛 松山 路面電車~松山城ロープウェイ

滞在二日目は、路面電車に乗って松山市街へ。駅前に停まっている坊っちゃん列車は現役で、約一時間毎に運行される。夏目漱石の小説「坊っちゃん」に登場する蒸気機関車がモデル。 残念ながら坊っちゃん列車とは時間が合わず、普通車両に乗車。市電の運行間隔…

愛媛 松山 道後温泉 ホテル花ゆづき 夕食一日目

ホテル花ゆづきでの夕食は部屋食。 刺身二人前。 鯛の兜煮。 伊予牛のしゃぶしゃぶ。 釜飯。 締めはフルーツ。 スペイン産赤ワイン、ビアッヘ・ア・エスパーニャ。