2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
帰国前日。郊外ツアーに参加するため、友人宅を朝七時前に出発。この旅行で二回利用したのとは違う、マイバス社の「美しい村ライ、プーさんの故郷とホワイトクリフ一日観光」というツアーで、日本人による日本語のみのガイド。夏場は満員で取れない程らしい…
地下鉄に乗って移動し、再びピカデリー・サーカス。
地下鉄タワー・ヒル駅を出てすぐ目の前にロンドン塔。要塞として建てられたものが牢獄となり、処刑も行われていた。中世の王室の宝物庫でもあったため、展示されている世界最大のダイヤモンドは見物だとか。閉館時刻が迫っていたため、入場しなかった。と言…
1805年のトラファルガーの海戦における勝利を記念して造られたトラファルガー広場。
昼食はベーカー・ストリート駅近くで、イギリス名物「フィッシュ・アンド・チップス」。って、何か違う。衣はパン粉で、どう見ても冷凍物。タルタルソースとレモンが付いて来た。私は衣が小麦粉ので、モルトビネガーと塩を振りかけて食べたかったのに!
マイケル・ジャクソンとは三度目の対面。過去のと衣装は同じだが、顔は(以下略。
朝に家族を会社や幼稚園に送り出した友人と私が目指したのはマダム・タッソー蝋人形館。私はイギリス渡航の度に訪れているので、これで三度目。友人は在住暦二年ながらも初めて。
ロンドン滞在第四日目は、前日に続いて友人と子供達と一緒にお出掛け。2000年に完成したテムズ河畔に建つ大観覧車、ロンドン・アイ。生憎の雨で視界が悪く、終始もやがかかっていた。11ポンド(約2,090円)もしたのに。
蜂蜜色の石灰岩で出来た建物が並び、街全体が世界遺産に登録されているバース。
紀元一世紀に古代ローマ人によって浴場が造られ、18世紀以降は上流階級の人々のリゾートとして栄えたバース Bath は、その綴りの通り「風呂」の語源となっている街。
ロンドン滞在第四日目は、先日と同じM社のツアーに友人と子供達との四人で参加。最初の観光地は、世界遺産に登録されているストーンヘンジ。
この旅行では、旦那様の転勤のためロンドンに在住していた友人宅に泊まらせて貰っていた。滞在三日目は息子くんの幼稚園のクリスマス発表会があり、私もくっついて行ってみた。
街の名前にも付いているエイヴォン川。
劇作家シェイクスピアの生まれ故郷として知られるストラトフォード・アポン・エイヴォン。イギリスにはストラトフォードという町が他にもあり、区別するために「エイヴォン川のほとりにある」と付けたので名前が長い。
コッツウォルズ Cotswolds は古い英語で「羊小屋のある丘」という意味。鉄道網が発達しなかったため、それぞれの土地で採れる独特の色合いの石で造られた家や茅葺屋根など、昔からの風景が今もまだ残されている。
蔵書500万冊、英国の出版物を全て収めているボドリアン図書館。中庭のみ見学。
オックスフォードは、イギリスのみならず世界有数の大学都市。オックスフォード大学とは39のカレッジ及び6のホールの総称で、市の人口15万人のうちの一割が市内に散らばるカレッジに在学し、世から現在に至るまで優秀で有名な人々を多数輩出している。
札幌を発つ便が30分も遅れて関西空港での乗り継ぎ時間がかなりタイトとなったが、預けた荷物が札幌からイギリス・ロンドンまで直行だったので助かった。両替や土産の買い足しを何とか済ませて機内へ。 早朝 札幌発、昼 関西空港発、夕方 イギリス・ロンドン…