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旅の備忘録 --- アジア・ヨーロッパなどの海外旅行記・国内旅行記・北海道

2023年6月 富良野・美瑛・旭川

旭川市 旭山動物園 てながざる館~もうじゅう館

てながざる館。遊具で遊んでいる様子は、残念ながら見られず。時期外れの猛暑、かつ夕方近くという時間帯のせいもあるのだろうか。 もうじゅう館。ライオン、アムールトラ、ユキヒョウ、アムールヒョウを飼育。

旭川市 旭山動物園 サルとカピバラなど

楽しそうな遊具付き区画は、くもざる・かぴばら館。 カピバラは上れないので、地面をうろうろ。 ジェフロイクモザルと同じ空間の上と下とで住み分けしている。 サル舎。ワオキツネザルの尻尾の縞々が綺麗。

旭川市 旭山動物園 ぺんぎん館

ぺんぎん館にいるのは四種。まずはフンボルトペンギン。 ジェンツーペンギン。 キングペンギン。貫禄! 建物内側から水槽を見る。水中トンネルが楽しい。

旭川市 旭山動物園 あざらし館

一番楽しみにしていたゴマフアザラシを展示する「あざらし館」。 特徴的な円柱水槽。 アザラシが通過する瞬間を皆待ち構えている。

旭川市 旭山動物園 ほっきょくぐま館

気温26度以上の夏日が心配になる、ホッキョクグマの展示館。 建物内側から水槽を泳ぐクマを見学。 子供や車椅子優先の大窓があり、子供はどうしても窓に手をついてしまうので、掃除の方がほぼ付きっ切りで拭きながら説明もしてくれていた。人間の子供がいる…

旭川市 旭山動物園 かば館

きりん舎の横に建つ、かば館。 水面が波打っている。水しぶき注意。 透明板の側面は傷だらけ。 傷と浮遊物で、視界はいまいち。 綺麗な窓もあった。

旭川市 旭山動物園 軽食~きりん舎

行動展示など工夫が凝らされた設備で全国的に有名になった旭山動物園。それなりに長く生きている道産子ながらも、人生初訪問である。 団体バスは外れの東口にしか着けられず、まずはメイン玄関となる西口近くにある食堂を目指し、階段と坂を一気に下る。 食…

美瑛町 パッチワークの路ドライブ

瑛町はパッチワークのような田園風景が見所。 ケンとメリーの木。昭和40年代に車のCMで登場。 親子の木。 セブンスターの木。煙草の広告に使われた柏。

美瑛町 白金青い池

自然の様々な状況が重なり、水が青く見える「青い池」。 駐車場に入り切れない程に観光客が押し寄せている、と聞いていたが、夏休みシーズン前の平日午前中は余裕で空きがあった。

中富良野町 ファーム富田 ラベンダー開花前

一日バスツアーに参加して、まずは中富良野町にあるファーム富田へ。 ラベンダーの見頃は七月中旬で、訪問時は他の花壇も寂しい状態。いつでも見れるようにと、温室で早生咲きのラベンダーを育てている。 撮影スポットに列を成す、主にアジア圏からの観光客…