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旅の備忘録 --- アジア・ヨーロッパなどの海外旅行記・国内旅行記・北海道

1987-1988年 イギリス・オランダ・ベルギー・フランス

フランス パリ バトームーシュ

旅団の打ち上げも兼ねて、セーヌ河の観光遊覧船「バトームーシュ」のディナークルーズ。 下船後はエッフェル塔近くのホテルまで河沿いを歩いて帰還。 フォーラム・レ・アールからポンピドー芸術文化センター前。 雑景。意味も無くブランド店の看板を撮る庶民…

フランス パリ エトワール凱旋門~エッフェル塔

オペラ座からコンコルド広場、シャンゼリゼ通りを抜け、エトワール凱旋門へ。 マドレーヌ寺院。 エトワール凱旋門屋上から見たシャンゼリゼ通り。 エッフェル塔。 エッフェル塔の下にメリーゴーランド。 セーヌ河対岸にあるシャイヨー宮。 凱旋門の辺り。

フランス パリ ルーブル美術館~オルセー美術館

有名な絵画や彫刻で見所たくさんのルーブル美術館。 サモトラケのニケ。 ミロのヴィーナス。 絵葉書。 1986年に開館したオルセー美術館。駅舎を改築した名残が見られる。 絵葉書。

フランス ヴェルサイユ宮殿

1682年にフランス王ルイ14世が建造したヴェルサイユ宮殿。

フランス アミアン

ベルギーからフランスへ入国、北部の都市アミアンに立ち寄った。42.3メートルとフランスで最も高く、世界遺産にも登録されているノートルダム大聖堂(アミアン大聖堂)が見所。 裁判所。アミアンは歴史的に司法が強力な街。 この旅行で持って行ったガイドブ…

ベルギー ブリュッセル

ベルギーの首都ブリュッセル。まずは郊外にある1958年万国博覧会のモニュメント、アトミウムへ。 街中に入り、EU本部。 グラン・プラス。 市庁舎。 セルクラースの像。触ると幸せになれると言われているので、金が剥げまくり。 小便小僧。右の建物の小窓に「…

ベルギー アントワープ~ゲント~ブリュッセル

ベルギー北部の街、アントワープ。最大の見所はノートルダム寺院(大聖堂)。 ベルギーはレース編みが盛ん。せっかくなのでハンカチを購入。 フランドル地方の古都ゲント。ヘント、またはガンとも発音される。現地在住ガイドさんがお勧めの「花の都」だった…

オランダ アムステルダム

オランダに到着後、アムステルダム国立美術館を見学。 絵葉書より。レンブラント「夜警」や、左下のフェルメール「牛乳を注ぐ女」など有名絵画多数。 滞在先はノボテル・ホテル。 到着日の夕方に街中を少し歩いた程度で、翌朝には隣国へ移動。 以下絵葉書の…

イギリス オックスフォード

イギリスが誇る世界有数の大学都市、オックスフォード。 聖メアリー教会。 ラドクリフカメラ。 絵葉書。 イギリスから飛行機でオランダへ。

イギリス ハンプトン・コート・パレス~ウィンザー城

ロンドン郊外にある観光名所、ハンプトン・コート・パレス。テムズ河畔にある広大な敷地に、1514年に完成した宮殿がある。 宮殿外観と庭園のみの見学で、雨に降られたこともあって、大きな木の下で雨宿りした記憶しかない。 英国王室の居城があるウィンザー…

イギリス ロンドン 国会議事堂~ピカデリー・サーカス

国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)と、時計台のビッグベン。 絵葉書。 街の中心部、ピカデリー・サーカス。ユーストン駅近くのケネディー・ホテルから連日、食事のため足を運んだ。 新年が明けても数日はクリスマス仕様で楽しませてくれる。

イギリス ロンドン バッキンガム宮殿

バッキンガム宮殿。衛兵交替との時間が合わず、宮殿外観を見るだけ。 ヴィクトリア女王記念碑。 衛兵プチ交替。 絵葉書より。こういうのを見たかった。

イギリス ロンドン タワーブリッジ~ロンドン塔

拠点をラムズゲートからロンドンへ移し、改めてツアー単位でロンドン市内観光。 タワーブリッジ。 ロンドン塔。 絵葉書。

イギリス ロンドン マダム・タッソー蝋人形館~大英博物館

人気観光スポット、マダム・タッソー蝋人形館は大混雑。あちこちぶつかり「sorry」と謝りながら進んで行くが、精巧な人形と人間とを何度間違えたことか。 マイケル・ジャクソン。 ロイヤル・ファミリー。 ベートーベン。 ボーイ・ジョージ。親日家に相応しい…

イギリス ロンドン 国会議事堂

クリスマス休暇二日目は、ホスト夫妻が丸一日不在。子供達と私の食事などの世話をするためにお祖母ちゃんが来てくれたが、毎度ながら妹ちゃんのシッターはほぼ私がしているようなもの。夫妻の行先は、ラムズゲートからフェリーで数時間、対岸フランスの田舎…

イギリス ラムズゲート クリスマス・プディングの謎

12月25日の朝六時、ホストシスターが自室に突撃して来た。「起きて、起きて!」と急かすが、まだ布団に包まっていたい。前日はパーティーの後、午前零時に始まる教会のミサにも参加したので、午前様だったのだ。学校は三日間のクリスマス休暇。今日はもうち…

イギリス ラムズゲート クリスマス・パーティー

クリスマス仕様のラムズゲートの目抜き通り、ハイ・ストリート。普段より人出が多い。 クリスマスで浮かれる市民を守るイケメンポリスさん。 12月24日の夜は、学校主催のクリスマス・パーティー。 ベルギーのいけめん捕獲。 スペインとフランスのおにいさま…

イギリス カンタベリー

ラムズゲートから列車で30分弱と近いカンタベリーへは個人的に足を延ばしてみた。イギリス国教会の総本山、カンタベリー大聖堂(寺院)の美しさ、ラムズゲートよりも賑やかな街並みに魅了され、日をそう置かず二度も訪れてしまった。 以下、絵葉書。

イギリス ドーバー城~サンドウィッチ村

イギリス南東部、ケント州にある三城塞で最も大きいドーバー城。 葉書、パンフレットより。 城砦見学の帰り道、軽食でお馴染みサンドウィッチの由来となった村、サンドウィッチ中心部のファストフード店にてティータイム。かつて領地を治めていた貴族が好ん…

イギリス ディール城~ウォルマー城

ラムズゲートから遠出して出掛けたディール城。 葉書、パンフレットより。 ラムズゲートからの遠出第二弾は、ウォルマー城。 パンフレットより。

イギリス ラムズゲート リージェンシー・スクール

お世話になった語学学校はホテル併設の The Regency Hotel and School of English――略してリージェンシー、またはリージェンシー・スクール。授業は少人数制で約三時間。 リーフレットは当時で既に年代を感じるイメージ画だった。 授業を終えた午後は、我が…

イギリス ラムズゲート ホストファーザー

語学学校初日。マイペースで過ごすホストマザーに痺れを切らし、「そろそろ出発したいんだけど」と訴えた。彼女は私を二階の窓辺に連れて行き、外に見える目印と地図を指さしながら道を教えてくれた。「いってらっしゃーい!」 この研修旅行の説明会では、ホ…

イギリス ラムズゲート ホストシスター

ホームステイ先では殆ど、八歳の妹ちゃんと遊んでいた。滞在中の実に九割方はこの服だったという、全身ピンクのコーディネイトがお気に入りの、金髪の美人さん。 自室のベッドで宿題をしていると訪れ、隣に転がって絵を描いていたり、一言二言話しつつ、隣に…

イギリス ラムズゲート ホストマザー

旅程の前半は、一般家庭に住まわせて貰いつつ語学学校に通うというプログラム。ロンドン・ヒースロー空港から三時間余りバスに揺られ、すっかり暗くなったラムズゲートに到着。私達一行は語学学校前で解散、手配されていたタクシーに分乗し、各ホストファミ…

フランス パリ シテ島~モンマルトル

パリ市内を西から東へ移動し、セーヌ河の中州にあるシテ島に到着。 パリ発祥の地、パリ零番地。 ノートルダム寺院、入口。 昔から若き芸術家が集まると言われるモンマルトル地区。即席似顔絵描きもいる。 映画にもなった老舗キャバレー「ムーランルージュ」…

フランス パリ トロカデロ広場~コンコルド広場

フランスへは早朝に到着し、午後に再び飛行機に乗るまではパリ市内観光。 トロカデロ広場から見たシャイヨー宮。 シャイヨー宮のテラスより、エッフェル塔。 凱旋門からシャンゼリゼ通りを抜け、コンコルド広場へ。

日本~アメリカ・アラスカ州アンカレッジ~フランス・パリ

真の目的地に着くまでは長い旅路。 1. 昼札幌発 成田着 夜 成田発 アメリカ・アラスカ州アンカレッジ経由 2. 早朝フランス・パリ着 夕方パリ発 イギリス・ロンドン着 ラムズゲートへ 3-14. イギリス南部ケント州 ラムズゲート滞在 15. ラムズゲート発 ロンド…