2019年6月 日高
合併して出来た現在の日高町は、飛び地になっている。海側の旧門別町から平取町を越え、内陸部にある元祖日高町の地区へ。 沙流川温泉ひだか高原荘で日帰り入浴。 浴槽は一つで、露天風呂は無い。二段階の深さがある浴槽、泉質に温度はなかなか良いが、一度…
平取でのお勧め食事処として強力に勧められ、昼食に立ち寄った「じゃんけんぽん」。 せっかく訪れたからにはと人気ナンバーワン、平取和牛のハンバーグとカットステーキのセットを注文。肉が詰まった濃厚なハンバーグと、とろける肉のコラボレーション。 相…
日本最大規模で鈴蘭が自生する、芽生(めむ)すずらん群生地。五月中旬から六月上旬が見頃で、一週間前に「すずらん鑑賞会」イベントが行われたばかりなので、期待して行ってみた。 この看板は「スズラン群生地」と片仮名表記。他は平仮名で「すずらん」。 …
びらとり温泉ゆからでの朝食は、夕食時と同じレストランでの和定食。 白米の友なおかずが多い。 平取産トマトを使ったトマト鍋。美味しい。 ドリンクやサラダ、ヨーグルト、味噌汁などはビュッフェ形式。平取産トマトを使ったトマトジュース「ニシパの恋人」…
びらとり温泉ゆからでの夕食は、レストランでの「ゆから特別会席膳」。 道産近海鮮魚、お刺身盛り合わせ。二人前。 桃太郎トマトとモッツァレラチーズ。 黒豚のパルミジャーナ。 びらとり和牛、びらとり産黒豚、野菜一式、石焼き食べ比べ。二人前。 極上の肉…
びらとり温泉ゆからで利用したのは、露天風呂付き客室。洋室を選択。前年宿泊した蔵三などとホテルの系列が同じなので、部屋の設備が似ている。冷蔵庫に冷凍室が無いところまで同じ。 ソファの対面にテレビ。茶菓子は温泉饅頭。 着心地の良い館内着。 洗面室…
日高町門別地区から内陸へ進み、宿泊地のびらとり温泉ゆからへ。 流行りのグランピングにも対応。 客室数は少ないが、日帰り入浴客の出入りが多い。 家族風呂もある。 宿泊者専用エリア入口にシャンプーバー。
海岸線を進み、門別温泉とねっこの湯で日帰り入浴。二つの町が合併した日高町の旧門別町地区にある。 入口にどーん! 日高町は今年度の北海道日本ハムファイターズ応援大使の町。 温泉は茶色がかった湯。泉質、湯の温度、浴槽の深さ、二槽に分かれた露天風呂…
前年も立ち寄った新冠町道の駅。今回も巡り合わせが悪く、併設のレ・コード館は休館日。 建物周囲などに展示されている優俊の碑。せめてもと、多分全て撮影して来た。 シンボルは名馬ハイセイコーの像。 ピーマンソフトにも挑戦。ほんのりピーマンの香りがす…
レ・コードの湯ホテルヒルズのレストラン「ヴァンヴェール」で夕食。 前菜三種盛りとお刺身四種盛り合わせに続いて、海鮮陶板焼き。 桜鱒炊き合わせ。 クラウンポーク新引揚げ。あられの衣と肉が美味しかった。 たこ酢味噌かけ。 山菜の釜めし。 味噌汁、香…
前年秋に日帰り入浴で訪れた際、とろみのある泉質が気に入ったので、レ・コードの湯ホテルヒルズに今回は宿泊で。 新館の洋室、132号室。 館内着。 緑の向こうに太平洋。 宿泊者専用のシャンプーバー。
2006年に鵡川町と穂別町が合併して出来た、むかわ町。近年はむかわ竜の化石でも有名。 道の駅「むかわ四季の館」には、日帰り入浴施設やホテル四季の風、むかわ町出身で2010年ノーベル化学賞受賞の鈴木章氏のギャラリーが併設されている。また、大相撲の友綱…
ウトナイ湖を見渡せる展望台は、この三月に完成したばかり。 階段もあるがエレベーターで三階まで上がり、更に屋上へ。 湖畔からの眺めと大差ないが、無料なので良いでしょう。 道の駅建物と駐車場側。 双眼鏡が備え付けられている。 とまチョップさん。
ウトナイ湖は白鳥やマガンが飛来する淡水湖。 白鳥が寄って来た。賑やかな人達が来ると遠ざかって行ったので、静かにしているのが吉。 続いて展望台へ。
苫小牧市にある道の駅「ウトナイ湖」。 たこ焼きならぬ北寄玉。中に入っているのは苫小牧名物の北寄貝で、好みのソースをかけてもらう仕様。三種のうち二種選べるというので、ハーブ入りマヨネーズ、バターしょうゆあんかけにした。尚、もう一種はブルドッグ…