中国 成都大熊猫繁育研究基地
第二日目は朝七時半にホテルを出発。早過ぎる! と思ったが、成都大熊猫繁育研究基地に居るパンダ達はとっくに起きているし、施設も八時から開いている。
竹薮の中をカートで移動。歩いている個人観光客もいたが、途中で観るものは無い。
広い敷地の中心部、パンダが居る「大熊猫幼稚園」に到着。
パンダと並んでの記念撮影サービスもあったが、その様子は窺えず。親パンダとのツーショットは400元(約6,800円)、子供のパンダならば1,000元(約17,000円)。自分のカメラを係員に渡してシャッターを押して貰う仕組み。それだけで数百元だが、我々ツアー団からは2-3人申し込んだらしい。
赤ちゃんパンダの館内部は撮影厳禁。ベビーベッドの上でぴくぴく動いていた。
大熊猫博物館ではパネルや剥製を展示。品揃えが微妙な売店もあり。