ドイツベルリンブランデンブルク門～ウンター・デン・リンデン

都城都市であった時代に街と外部を結んでいたというベルリンのシンボル、古代ギリシャの神殿を模したブライデンブルク門。四頭立ての馬車クアドリガと勝利の女神ヴィクトリアの像は、ナポレオンがベルリンを征服した際に戦利品としてフランスに渡り、その後起こったナポレオン戦争で取り戻されたもの。

ブランデンブルク門を抜けると、菩提樹の並木道ウンター・デン・リンデン。

フンボルト大学。

戦没者国立中央追悼所ノイエ・ヴァッヘ。

シャルロッテンブルク宮殿。工事中で足場が組まれていたため、美しさ半減。

昼食はドイツらしくソーセージ、キャベツ、ポテト、そしてヴァイツェンビール。

高さ365メートルのテレビ塔。ホテルが近くだったので後に上ったが、夜景の撮影は失敗。

商店街で半袖Tシャツ二枚を購入。というのも、九月のドイツは二度体験したことがあるので、その記憶を元に長袖中心で半袖は一枚しか持って来ていなかったところ、真夏のような猛暑だった。日本でも騒がれている最中、遠く離れたドイツでも異常気象が起きていた。というわけで以後、黄色やら緑やらの服を超ヘビーローテーションで着用することに。