ドイツ ハイデルベルク 学生牢
古くから学生の街として栄えたハイデルベルクには、大学関連の建物が多い。治外法権で警察が介入出来なかったために設けられた「学生牢」は1712年から1914年使用されたが、講義で外出したついでに食料や酒を持ち込み、逆に牢屋生活を楽しんでいたとか。その名残りが壁一面の落書きに表れている。
学生酒場も人気。創業300年、400年はザラ。
大学広場。手前が新大学、隣の古い茶色の建物は旧大学。
オプショナル・ツアーを取らずに完全フリータイムを満喫した人達と空港で合流し、添乗員氏の挨拶の後、ツアーは解散。
JAL428便関空行き夕食。和食は牛丼、蕎麦、小海老と若布、酢の物など。帰国便は当然のごとくエコノミー・クラス。
到着前の朝食はパンケーキ、フレンチトースト、ハムとチーズ。
今回も「地球の歩き方」を大活用。前年に利用したミュンヘン編も参考に、旅行には新しく購入したドイツ編のみを持参。
fin.