カンボジア アンコール・トム 南大門~バプーオン
「大きな街」を意味するアンコール・トムには、周囲12kmの城壁内に80以上の遺跡が残されている。南大門から入場。他に北大門、西大門、死者の門、勝利の門がある。
南大門へ続く道の左側に、ナーガと神々の像。
右側に並ぶのは阿修羅像。
南大門上部。東西南北の四面に観世音菩薩が彫られている。
王宮の隣に位置するバプーオンは、入口から200メートル先にある中央祠堂までと、円柱に支えられた「空中参道」で結ばれている。
王宮自体は木造であったため残されておらず、周辺に幾つかの小寺院がある程度。その敷地を囲む象のテラスと呼ばれる城壁の浮き彫りや、ライ王のテラスが見所として人気。