2022年9月 登別
小樽市を一望出来る毛無山展望所。 夜景スポットとして有名だが、立ち寄ったのは夕方に差し掛かる頃。 木々に遮られ、視界がいまいち。街の明かりがあった方がきっと綺麗。 fin.
ふきだし公園を散策後、京極町の道の駅にて名水を試飲。ペットボトル入り飲用水に湧水取水用の容器も売っている。容器を先に購入してから公園に向かえば良かったか。 道の駅から左手奥に見えている京極温泉へと車を移動。 京極温泉は八年ぶり。午後の時間帯…
羊蹄山の麓に位置する京極町。ふきだし公園にて羊蹄山の伏流水「京極のふきだし湧水」を採取出来る。 道の駅からすぐ。 階段を降り切ると、目の前に滝。 取水口は三つ。大きなタンクを持参している人がちらほら。 注意書きにもある通り、生水なのでそのまま…
三ヵ月前にも訪れ、この年二度目となるレークヒルファーム。 のどかな景色と羊蹄山を眺めながら、パラソルの下でジェラート。前回と同じブルーベリーミルフィーユと、ナッツ系の何か失念。 ハナの小屋の位置が道路向こうから移動し、ユキとの距離が縮まって…
登別温泉街を離れ、洞爺湖方面に車を走らせ、オロフレ峠に初めて立ち寄ってみた。 山に囲まれ、強風、強風、強風! とにかく寒かった。 広い駐車場だが、工事関係者と思しき車両が二台あったのみ。 寒過ぎてとても居られず、早々に退散。 峠を越えて麓の壮瞥…
第一滝本館ではいつも一泊目が夕朝食ビュッフェ、二泊目は夕食が食事処で朝食はビュッフェ、というプランにしていたが、今回は食事処とビュッフェという組み合わせが無く、二泊目は夕朝食ともに食事処で。 初日の夕食ビュッフェ。真っ先にいくら丼を作りに行…
第一滝本館二日目の夕食は、食事処「湯の里」で。 和に合わせて、日本酒飲み比べセット。 先付の胡麻豆腐、炊合せ、向付の刺身、ずわい蟹。 めぬけ煮付け。 秋刀魚の天婦羅。 栗ご飯。 きのこみぞれ汁、香の物。 デザートは洋梨ゼリー。 今回も満腹。ごちそ…
前年はコロナ禍で人が集まらないようにと封鎖されていた泉源公園。今回は通常通り、間欠泉もゆっくり見ることが出来た。 同じく前年は封鎖されていた地獄谷の遊歩道も開放。看板前で記念撮影する観光客が途切れないくらいの賑わい。 温泉街のシンボル、閻魔…
第一滝本館の中庭は、今年も花が寂しかった。緑や風情を楽しめということか。でも、名称は「花の滝本」だからなあ……
訪れる季節が秋に定着しつつある第一滝本館。 西館の八階客室。 売店にルピシアが作っている羊蹄山麓ビールがあったので購入。登別伊達時代村で歩き疲れた身体に染み渡る。 えぞ熊笹バウムというのは初めてお目見え。これ、いける。 いつもと変わりなく、で…
村内で一番大きな建物「片倉小十郎屋敷」は刀の資料館。 馬に乗ったり、刀に斬られるポーズを取ったりと、自由に撮影可能。 展示物も充実。 しかし、我々は相変わらず「忍法帖」イベントのことで頭がいっぱい。厠すら怪しく見える。 問題文をきちんと解読し…
村の中心、松ケ池を囲むように見所が並んでいる。 稲荷大明神。 熊さん長屋。昔の生活ぶりを人形で再現。 おにゃんこ寺。お堂にどーんと猫様が。 池に架けられた勝鬨橋。後方がおにゃんこ寺。 康申塚。 「忍法帖」イベントで頭がいっぱいなので、かなりの駆…
来訪者へ挑戦状を突き付けるかのような、期間限定イベントの看板とポスター。 この「忍法帖」を扱う窓口は人が絶えない。毎年挑戦しに来る人も多いとか。 私達も二人で一つ購入。ショー二つの間に探索していたのだが……さっぱり分からない! ひとまず落ち着こ…
入場してすぐ急ぎ足で向かうと、野外アクションショー「忍者砦」が開演するところだった。 老剣士と女弟子の道中に現れる山賊達。 単純明快なストーリーで、舞台の端々どころか空中から客席にまで現れ、楽しませてくれる。 見終わってから周囲の展示館を一つ…
登別市にあるテーマパーク、登別伊達時代村。入口から暫く食事処や土産物屋が並ぶ「商家街」。 にゃんまげの容器に惹かれて購入したのは金平糖。缶は五色くらいあり、金平糖の色もそれぞれ違うフレーバー。土産にするなら、同じくにゃんまげの絵が入った煎餅…
道央道、苫小牧市の外れに位置する樽前サービスエリア。幾度となく通っている道なのに、立ち寄ったのは数年前の一度きり。 前回時間が無くて利用出来なかった展望台に行ってみた。 階段を数十段上がって到着。