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旅の備忘録 --- アジア・ヨーロッパなどの海外旅行記・国内旅行記・北海道

登別伊達時代村 昼食と宝探し

来訪者へ挑戦状を突き付けるかのような、期間限定イベントの看板とポスター。

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この「忍法帖」を扱う窓口は人が絶えない。毎年挑戦しに来る人も多いとか。

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私達も二人で一つ購入。ショー二つの間に探索していたのだが……さっぱり分からない!

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ひとまず落ち着こうと、昼食がてら作戦会議。

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看板メニュー、光圀公ラーメン。煮干しが効いたスープが美味しい。海苔のプリントが可愛い。

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相方は登別の売り、辛口の閻魔ラーメン。海苔の絵柄が違う。

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食事もそこそこに宝探しに繰り出したが、村内を歩きに歩き回ってとにかく大苦戦。のんびり散策していれば自然と怪しいポイントが目に入るだろう、と正直舐めていた。お子様向けにスタンプラリーもあるのだが、そんなレベルだと考えていたら大間違い。所要一時間が目安のところ、ヒントを聞きまくっても二時間以上掛かってしまった。

賞品その一は、ゴム製の手裏剣。「番外編」が登別温泉街で挑戦出来て、賞品その二の温泉の素も無事獲得。参加料500円の元は取れた。更なる賞品にも応募したので当たればいいな。

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というわけで、村内の隅々まで歩かされる、なかなか作り込まれた本気の宝探しゲーム。滞在時間と体力を十分に確保した上で、再挑戦したい。勝手が分かったし、次はもう少し楽にクリア出来るだろう……多分。