トルコ コンヤ カタライ神学校~メヴラーナ博物館
トルコ内陸部アナトリア地方の中核都市コンヤは、11-13世紀にセルジューク・トルコの首都が置かれていた町。陶器博物館になっているカタライ神学校は、セルジューク様式の浮き彫り、スタラクタイトが見所。
アラアッディンの丘。
交差点ごとにトルコの国花チューリップのモニュメント。
古都コンヤは、イスラム神秘主義のメヴレヴィー教団(メヴラーナ教)の発祥地でもある。宗教行為としてスカートを履いてくるくる回転しながら踊るのが特徴。メヴラーナ博物館は創始者メヴラーナが祀られている霊廟。
博物館内は撮影禁止、土足も禁止。靴の上にビニールを履いて入場。
厳格な信者は素足で入るため、足を清める水場がある。
修行場だった建物。修行僧の生活を人形で再現。
青緑色タイルの塔が霊廟。
メヴラーナ文化センター。