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旅の備忘録 --- アジア・ヨーロッパなどの海外旅行記・国内旅行記・北海道

2012-01-01から1年間の記事一覧

西武ドーム 2008 日本シリーズ第五戦

西武ドームでの最後、第五戦先発はエースの涌井投手。初戦で勝利を収めているので期待が高まるが、八回で115球を投じての中四日で通常よりも休みが短かったのが少し不安。 試合はライオンズが先制。涌井投手は調子が良いのか、二回にホームランを打たれて一…

東京 お台場 フジテレビ本社ビル・球体展望室

フジテレビ本社ビル五階まで一気に続く長い長いエスカレーターを経て、専用エレベーターで球体展望室「はちたま」へ。 フロアは360度のパノラマにもなっていないし、靄がかかって富士山までは見えず、正直期待外れ。 眼下にお台場海浜公園と自由の女神像。 …

東京 お台場 自由の女神像~フジテレビ本社ビル

滞在している池袋から山手線を半周し、「ゆりかもめ」に乗り換えて東京臨海副都心、お台場に到着。 お台場海浜公園にある自由の女神像。本場アメリカ・ニューヨークには行ったことすらないが、フランス・パリにある二つの自由の女神像は見ているので、日本の…

羽幌町~浦臼町~新篠津村 道の駅

羽幌を後にし、小平、苫前、秩父別など、過去に行った道の駅にリベンジしつつ札幌へ。 浦臼町道の駅「つるぬま」。売店には地元産ワインがずらり。 三笠と、その前に日帰り入浴で立ち寄った新篠津村道の駅「しんしのつ温泉・たっぷの湯」も再訪し、今回集め…

羽幌町 第2回はぼろ甘エビまつり

羽幌に来た目的は「はぼろ甘エビまつり」にて、甘エビ2kg入りの箱買い。 この祭り、「第2回」と銘打たれている。二年前に来たのは何だったんだ? と思ったら、当時の「味まつり」が昨年度から「甘エビまつり」にと、名前と開催時期が変わったらしい。 何も知…

羽幌町 はぼろ温泉サンセットプラザ 2012

三年連続何度目かになる羽幌詣で。はぼろサンセットプラザでの夕食は「日本海を望む羽幌海席プラン」。 鰹、牡丹海老、雲丹、つぶ、鮃、鮃のえんがわ、帆立、サーモン。 刺身の他に、鱈場蟹と、茄子や竹の子などが入った小鉢。 名物甘海老の浜盛り、魚介の小…

沼田町 ほろしん温泉

道の駅スタンプ集めを突然始めた私達。雨竜、北竜の各道の駅を経由し、沼田町の山間部にある幌新温泉へ。 日帰り入浴の前に、ミシュランガイド北海道にも掲載された「手打ちそば処・明日萌(あしもい)」で腹ごしらえ。館内のあちこちに張り紙があった。 掲…

西武ドーム 2008 日本シリーズ第四戦

日本シリーズ四戦目の先発は、プロ入り二年目の本格派右腕、岸孝之投手。前年は駒大苫小牧出身の楽天・田中将大投手と新人王を争い、地元贔屓で田中投手の受賞を願っていた私には「目の上のたんこぶ」的存在であった。 私は長らく西武ライオンズを応援して来…

東京 巣鴨

「おばあちゃんの原宿」というキャッチフレーズで年配者が集うという巣鴨(すがも)。その中心である巣鴨地蔵通商店街は塩大福や漬物、還暦を祝う赤いパンツなど、オバチャンが喜びそうなグッズで溢れている。 高岩寺(こうがんじ)は延命地蔵尊、通称「とげ…

三笠市~奈井江町 道の駅

三笠天然温泉太古の湯・旅籠での朝食はセットメニュー。 三笠を出発、「日本一長い直線道路」が売りの国道12号線を北上。 奈井江町道の駅「ハウスヤルビ奈井江」。 何年も前から気付いてはいたが、ルート付近に道の駅が多いし、かなりの頻度で立ち寄っている…

東京 浅草寺

野球観戦以外の時間潰しに訪れた浅草(あさくさ)。雷門から浅草寺(せんそうじ)本堂へ続く参道、仲見世通りには雷おこしや人形焼きなどの銘菓を売る土産物屋が並び、国籍雑多な老若男女で大混雑。 雷門から仲見世通りへ。 五重塔。 浅草寺。 所詮おのぼり…

西武ドーム 2008 日本シリーズ第三戦

予想最高気温が五度と急激に冷え込んだ朝、出発直前に秋用ジャケットからダウンジャケットに変えた。中はフリース、更には手袋、ストール、カイロで、寒さ対策は万全。でも、ビールは飲むぞっ! というわけで、屋根はあるが壁がなく、夏は熱気が停滞し、冬に…

長野~栃木 佐野サービスエリア~福島空港

軽井沢で一時間半程過ごして出発。 高速道路を通り、サービスエリアでの二度の休憩を挟みつつ、福島空港を目指す。 栃木県佐野市は、佐野ラーメンのお膝元。佐野サービスエリアの売店には各有名店の土産用ラーメンがあり、プロ野球の小関選手(西武-巨人-横…

三笠天然温泉 旅籠・特別囲炉裏会席

三笠天然温泉太古の湯・旅籠での夕食は、宿泊者専用食事処「庵」でのコース料理。囲炉裏に鮎、しいたけ肉詰め、スッキーニ豚肉巻、車海老、南瓜餅。 北寄貝葱焼き、雲丹と蟹と百合根のグラス蒸しクルトン添え。 前菜三種。焼き茄子と生ハム、クリームチーズ…

長野 軽井沢町 旧軽井沢エリア

万座ハイウェーから鬼押ハイウェーを経て、長野県の端に位置する軽井沢町へ。ぽつぽつ現れ始めた別荘を横目に、街中を目指す。軽井沢と一口に言っても、新幹線が通る軽井沢駅、しなの鉄道も通る中軽井沢駅、更に郊外の北軽井沢に旧軽井沢、その他地区に分か…

三笠天然温泉 太古の湯+旅籠

新篠津から岩見沢を経て、三笠市の道の駅隣接の温泉宿、三笠天然温泉太古の湯・旅籠へ。 全10室の宿泊棟から見た温泉施設側。日帰り客で車の出入りが多い。 道の駅と売店。 日帰り客を拒む、二つの棟の境界線。 客室は和風モダン。 露天風呂にテレビがあるの…

群馬 草津白根山

群馬県と長野県にまたがる白根山(しらねさん)は、標高2160メートルの活火山。この風景からは想像つかないが、微かな硫黄臭もするし、長時間居れば硫黄化水素ガスの中毒症状を起こすとか。遠くに見えるのは草津温泉街。 山頂には湯釜、水釜、涸釜などの火山…

群馬 草津温泉 湯畑

温泉の源泉を地表や木製の樋に掛け流し、温泉の成分である湯の花の採取や湯温を調節するのが湯畑の役目。 足湯。傍にある手湯を楽しみつつ様子を窺っていたが、空く気配が無かった。と言うか、何処もかしこも混み過ぎ。湯畑とを往復するシャトルバスを運行し…

群馬 草津温泉ホテルリゾート

名湯・草津温泉での宿泊先は、草津温泉ホテルリゾート。 セットメニューの夕食。 観光名所・湯畑へ向かう途中に、スキーノルディック競技でオリンピックにも出場した荻原健司・次晴兄弟の実家がある。

群馬 富弘美術館

バスは栃木県から群馬県へ。道の駅にもなっている富弘美術館に立ち寄った。事故により手足の自由を失ったため口に筆を加えて描くようになり、教科書や雑誌などでも度々取り上げられる星野富弘氏の作品を見ることが出来る。花をモチーフとした水彩画に詩を添…

栃木 いろは坂

日光と中禅寺湖を結ぶ「いろは坂」は、48のカーブがあることから名付けられた登山道路。下り専用の第一いろは坂のカーブは28、上り専用の第二いろは坂は20。 日光から中禅寺湖へ向かう第二いろは坂、2カーブ目の「ろ」。 4カーブ目の「に」。なにぶん車窓か…

栃木 華厳の滝~中禅寺湖

華厳の滝(けごんのたき)は中禅寺湖から注ぐ高さ97メートルの滝で、日本三名瀑の一つ。 私達は利用しなかったが、有料エレベーターもある。 中禅寺湖は標高1,269メートルにある、周囲約25キロメートルの湖。 前日のうちにオプションで申し込んでいた客達は…

栃木 日光二荒山神社

日光という地名は「二荒」が転じたものとされる。日光二荒山(ふたらさん)神社で祀っているのは、日光の三つの山の神。 拝殿から本殿へ。

栃木 日光東照宮・唐門~本地堂

唐門。陽明門から正面にあり、拝殿と本殿のある本社に続く。 神輿舎。徳川家康、豊臣秀吉、源頼朝の三基の神輿が納められている。 左が祈祷殿、右は神楽殿。 本地堂。徳川家康の本地仏である薬師如来と、「鳴竜」という天井画が見所。 残念ながら、諸事情に…

栃木 日光東照宮・陽明門

日光東照宮本殿を囲む外側の門、陽明門。 陽明門の左右には随神、内側の左右には狛犬が安置されている。 12本ある柱には渦巻き状の紋様が刻まれており、内側の狛犬横にある一本だけは紋様が逆さ。門の完璧な美しさに魔が差さないように配慮したもので、「魔…

栃木 日光東照宮・神厩舎の三猿

日光東照宮の神厩舎の壁面(長押 なげし)には彫刻があり、八枚続きの物語になっている。「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な三猿は、そのうちの一枚。 1. 誕生。母子の猿。母親は子供の未来までも考えている。 2. 有名な「三猿」。子供の内は悪いことは…

栃木 日光東照宮・一の鳥居~二の鳥居

初代将軍徳川家康が祀られている霊廟のある神社、日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)。 表参道から一の鳥居。 五重塔。高さ約35メートル。 三神庫から水盤舎のあたり。 左に神厩舎。神に仕える白馬の厩舎で、有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」は長押…

栃木 日光・輪王寺

「日光の社寺」という名称で世界遺産にも登録されている二社一寺、日光東照宮、輪王寺、二荒山神社。日光山内(にっこうさんない)とも呼ばれる。 私達のツアーではチケット代は含まれておらず、各自で1000円の共通拝観券を買い、約一時間半の自由行動となっ…

栃木 鬼怒川温泉 ホテルサンシャイン鬼怒川

宿泊先は鬼怒川温泉郷のホテルサンシャイン鬼怒川。客室がやたらと広かった。広々とした入口から六畳間の前室を経て、メインは八畳間。テーブルセットが置かれたテラス付き。ベランダには坪庭。 ホテルサンシャイン鬼怒川での食事は、レストランにて和洋中の…

栃木 龍王峡

「日塩もみじライン」という山間道路を経て、鬼怒川温泉に程近い龍王峡に立ち寄った。 虹見の滝と虹見橋。 バスは続いて鬼怒川温泉郷へ。